<FC>『レッキングクルー』の思い出♪
1985年発売のアクションパズルゲーム。
マリオが解体屋となってひたすら壊すゲーム。
マリオブラザーズでお馴染みの火の玉や謎の3人組などを
よけながら画面内のドアなどを全て破壊すればクリア!
お約束のボーナスステージではコインを見つければOKという
いかにもマリオっぽい仕様になってます!
今やってもハマります🎵(^0^)
<FC>『スーパーマリオブラザーズ』の思い出♪
『スーパーマリオブラザーズ』、恐らく世界で最も有名なゲームキャラ「マリオ」が
走ったり跳んだり泳いだりと、様々なステージを駆け巡る姿に思い出がある人は
多いと思います。人生初ファミコンソフトが「マリオブラザーズ」だった自分は、ステージ固定のアクションゲームで動かしていたマリオが横スクロールでステージ内を
動かせるようになったことに凄くワクワクを覚えました(※当時6歳位かな)。
オーバーな表現かもしれませんが、ゲームプレイ中は自分がマリオになりきった
ような感覚になり、ゲームなのに体が動いてしまったりするほど夢中に
なれるほど不思議な体験だったと思います(^0^)
ゲームがスタートした瞬間Bダッシュをして一番最初に出てくるクリボー当たって、
瞬く間に残機を失うという「誰もが通ったあるある」を体験して本当に夢中になって
プレイしてました。キノコを取ると大きくなり、フラワーを取るとファイアーボールが
撃てるというシンプルな強化システムに、耳に残る音楽、覚えやすい敵キャラなど
本当に家でも学校でも「マリオ」は話の中心になることが多かったです。
今でこそやり始めると簡単にプレイできてしまうのですが、当時は特に最終ステージ
(※8-4ステージ)は決められたルートを通らないと同じ所をずっとグルグルしてしまう
ステージ構成で、当時小学校低学年の自分達にループを見破る頭はなく(笑)、
諦めてリセットするという思い出があったりもします(^0^)
そんなマリオ大好きだった自分が、衝撃的だったのは画像にある『実写版マリオ』の
映画がテレビで放映され、それを観たときでした。コクッパは?だし、
キノコの使い方も無茶があってヨッシーは人形で、世界観を再現したい
のはわかるのだが、再現できてないという(笑)。それでもマリオが好きなので
録画したビデオテープを何度も何度も観た記憶があります!
今改めて観てみると、やはりちょっと変な感じがしますが『別の映画』だと
考えれば一つの作品として楽しめると思います!
話をファミコンに戻しますが、マリオはその後医者(ドクターマリオ)や
パティシエ(ヨッシーのクッキー)になったり、プロゴルファー(マリオオープンゴルフ)に
なってみたりと様々な方面で活躍し、プレイヤーを楽しませてくれています。
『スーパーマリオブラザーズ』以降のマリオが出てくる各ソフトにも思い出は
たくさんありますが、自分の中ではこの作品が一番ノスタルジーを思い起こす
作品として今後も残っていくと思います♪
今30年以上の時を経て、6歳になった息子が自分と同じようにこの作品をプレイして
同じように感じてくれている(※と思われる(笑))姿を見ていると本当に感慨深いものが
あり、良いゲームは世代が変わっても愛されるものだとつくづく思いました♪
<SFC>『摩訶摩訶』の思い出♪
『摩訶摩訶』このゲームを知っている(覚えている)人はいるだろうか?
1992年にスーパーファミコンで発売されたこのロールプレイングゲームは、
マンガ家「相原コージ」さんが描く個性豊かな登場キャラクターとハチャメチャで
笑い所満載のストーリー展開が魅力の愛すべき『クソ神ゲー』です。
話の概略は「悪い博士が世界中の人間をミジンコにしようとしてそれを止める話」なの
ですが、その過程において登場キャラ一人一人のキャラを魅力的に掘り下げています!
【主な登場キャラ】
■主人公(前世/シャバシャバ族の王子)
■ガールフレンド(前世/ニャバニャバ族の王女)
■さすらいの「ジョニー」(前世/哲学者)
■板前の「マサ」(前世/侍)
■正義の味方「ウルウルボーイ」(前世/ウルウルキング)
■スケバン「ミッチー」(前世/看護師)
■南の島の女王「シンシア」(前世/女相撲とり)
■町のドン「マイケル」(前世/ギャング)
上記が登場する主要キャラになるのですが、このゲームは必殺技(※ドラクエでいうところの魔法)を使用するには前世の姿にならなければ使用できないというシステムになってます。
ストーリー上、前世を占ってもらってその先祖の力を借りてバトルをしていくなんとも
面白い内容になっています!(※細かく書くとネタバレになるので省略です)
とまあ、簡単に内容に触れましたが冒頭でお話させて頂いたようにこのゲームは
仲間敵問わず、出てくるキャラクターが非常に個性的なんです(^0^)
さすらいのジョニーは常に「箱」を身にまとっていて戦闘時のビジュアルは
「愛媛みかん」の段ボールに入って戦います(笑)。ウルウルボーイは某ヒーローと
見た目がほぼ変わりません♪敵キャラもとにかく変なキャラ(笑ってしまうキャラ)が
数多く存在し、動きなど含めて本当によくできているRPGです!
※(画)さすらいのジョニー
かくいう私は当時中学1年生でこのゲームに触れ、上記で語るような「魅力」には
まだ気が付きませんでした。それはこのゲームの特徴であるバグの発生や色々と
プレイヤーを苦しめる要素があったからです。まず、フィールドと町・ダンジョン内では歩くスピードが全く違って、遅くなる後者ではけっこうイライラさせられます。
そして、徒歩スピードの遅さに加えて驚異のエンカウント率が発動することが
けっこう多く、かなり苦しんでプレイした記憶があります(笑)
そして、もっとも恐ろしいのは『バグ』で、いきなり普段は入れない所へワープしたり、画面がグチャグチャになってしまうということが何度か起きました。
歩くのが遅く、驚異のエンカウント率で何度も敵と戦い、そしてボスと闘い勝利しなんとかダンジョンを突破した後にセーブポイントに戻る前にバグが発生すると心が折れます(笑)。
このゲームをクリアした時にはある種の尋常でない『達成感』が味わえました!
たぶん、このゲームをプレイ・クリアしたことがある人はお互いにその話をした時に
「戦友だ!」と思う事間違いないと思います。
クリアには根気が入りますが、本当におバカで楽しい神ゲーなので
機会があったら是非プレイしてみてください♪
☆レトロゲーム『裏技』の思い出♪
レトロゲームの思い出を語る上で欠かせない事、
そう!『裏技』です。最近のゲームではあまりこの
裏技という言葉は聞きませんが、昔のファミコンや
この『裏技』が存在するゲームがたくさんありました!
例えば・・・
■通常よりパワーアップした状態でゲームをスタートできる
■スタートするステージを最初から選ぶことができる
■サウンドテストができる
■隠しキャラが使用可能になる
■コンテニューができたり残機数が増える
■いきなりエンディングが見れる
■難易度設定が可能になる
■無敵になってプレイできる
■普段は入れない所に入れたりする
などなど、様々な裏技が存在し、プレイヤーを
楽しませていたと思います。
現在30代後半の私がファミコンに出会ったのは
80年代で、ファミコンの創世記であり、
正直、この時代のファミコンソフトは子供には
クリア不可能な難易度を誇るゲームがほとんどでした。
そのため、友人と一緒にどんなに頑張ってもある一定の
ステージまでしか進めなかったり、ループの謎が解けず
毎回同じことしかできないので飽きてしまったりなど、、
手こずったソフトが本当に多かったです。
シューティングゲームの『グラディウス』 、
アクションゲームの『怒』、RPGだと『ワルキューレの伝説』等
上記に挙げたような裏技を使って楽しくゲームをしていた
記憶があります。画像にあるような本を見たことがある方も
いると思いますが、ファミコン雑誌の付録攻略本の1種として
「裏技本」なるものも存在していました(^0^)
レトロゲーム好きな方なら、「↑↑↓↓←→←→BA」という
コマンドの話をするだけでスグにわかる方もいるでしょう!
解釈は個人差があるかと思いますが、私はこの裏技は
ゲーム制作者の「遊び心」だと思っており、
その遊び心のおかげでクリアできなかったゲームを
クリアすることができたり、新たなゲームの楽しみを
子供心ながらに発見することができたりと、
30年経った今も良い思い出として残っています♪
<FC>『マッハライダー』の思い出♪
1985年発売のバイクゲーム。先日当ブログにて紹介させて頂いた
「エキサイトバイク」がスポーツ的なレースゲームなのに対して
この「マッハライダー」近未来サバイバルレースゲーム仕様に
なってます。荒廃した世界をひたすら孤独に進んでいくという
映画マッドマックス感が好きだったりします。ビームが撃てたり、
バックミラーで後方を確認することもできるのですが、
バイクのハンドリング操作で手一杯(笑)。どこか哀愁漂う音楽も
印象的な思い出の一本です♪
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<FC>『クルクルランド』の思い出♪
オタマジャクシ?魚?風船?な感じのキャラを操作して
隠された金塊を見つけながら一つの絵を完成させる
アクションパズルゲーム!この『クルクルランド』は
幼少期に二人用でメッチャやりました♪
お決まりのようにお互いがぶつかって残機を失ったり、
意味もなく回遊したり(笑)子供時代ならではの楽しみ方が
できるゲームでした!効果音もファミコンならではで
思い出の一本です(^0^)
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<FC>『アイスクライマー』の思い出♪
とにかくひたすら氷山を上に登っていくという単純な
アクションゲーム🎵二人用で協力して登っていくはずが、
ぶつかって落下や、一人が先に進みすぎて強制的に残機を
失うなど、ファミコン創世記ならではの楽しみ方がありました!
その後、長い時を経てwiiのスマッシュブラザーズでキャラ使用が
可能になった時はちょっと感動しました🎵色褪せない名作です!
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