先日、25年以上の付き合いがある友人宅で昔を懐かしく思いながら、
ニンテンドー64をやって盛り上がってきました(^0^)
中学生時代に恐らく何度も何度もプレイした64の「マリオカート」と
双璧を成すハマりゲーだったのがこの「スターフォックス」でした。
内容はいわゆるシューティングゲームになると思うのですが、3D映像による
視覚効果とステージクリアの仕方によって次に進めるステージが変わる
マルチストーリー、そして何よりも4人まで同時に対戦ができるというどこを
どうとってもストライクな仕様にものすごく熱中しました。
「スターフォックス」のタイトル自体はスーパーファミコンソフトでもあったのですが、自分はこの64版から入りました。2019年現在の感覚でみるとそうではないかも
しれませんが、後からスーファミ版をやってみると、この64版がいかに進化して
いるかよくわかります。一人用でプレイするシナリオも非常に良くできていて、
敵味方問わず個性豊かなキャラクターがなんともゲームの世界に引きずり込んで
くれます(笑)。ストーリーに合わせてキャラクター達がしゃべるのですが、
味方が敵機にやられそうになると「助けて~」とヘルプが来るし、
間違って味方の戦闘機を撃ってしまうと「ばかもん!」と怒られたり(笑)
ライバルとの因縁や主人公の過去など恐らく自分ではなく誰かがプレイしている
画面を見てストーリーを追っていくだけでも楽しいソフトだと思います♪
そして、冒頭で触れたこのゲームのもう一つの魅力はなんといっても4人まで
同時に対戦ができること!これによって友達と一緒に夢中になりました(笑)
対戦では通常の戦闘機の他に、戦車みたいな乗り物と本人が自ら白兵戦を行う
3種類の中から選ぶことができ、相手を撃破すれば勝ちという単純なルールでした。
ニンテンドー64はみんなでワイワイやることができるゲームが多かった気がするのも、
この4人でできるというハードの特性が活かされていたのが理由かもしれません!
3人でこのゲームをやると、2人で戦っている所にもう一人が狙いすましたように攻めて
くるため、いかに自分以外の2人が戦いを始めるように動くかがポイントでした(笑)
中学生の時に何百回・何千回とやったこのスターフォックスに登場するキャラ「フォックス」と「ファルコ」が登場する任天堂の人気タイトル「スマッシュブラザーズ」を
やる時にノスタルジーからかこの2キャラを使用するのは単なる偶然ではないと
思います♪良き思い出・良き記憶と共に(^0^)
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